令和なのに指導方法は昭和のままですか?

野球教室

令和なのに指導方法は昭和のままですか?

from津野 逸平

新元号「令和」に決まりましたね。

昭和生まれの私のとって、平成の終わりを迎える日がくるとはおもいませんでした。笑

月日が流れるのはあっという間ですね。

さて今回は、チームを指導している監督やコーチについて書いていきたいと思います。

まだまだ多用されるどなる指導方法

昭和的な指導方法でいうと、水を飲むな、根性が足りないなど精神論を思い浮かべます。さすがに今の時代そのような指導をしているチームは無いと思いますが(あればヤバいですが。。。笑)まだまだ指導方法や技術指導が昭和のままという例は多々あります。

例えば大声で怒鳴る指導方法。監督やコーチからしたら、選手を委縮させて精神的なマウントを取ったほうが自分の言う事を聞いてくれるから楽なんでしょうが、こいった恐怖心からくる支配は反発しか生みませんし、何より子供達自身楽しくありません。

試合に勝つための練習ではなく、監督に怒られない為の練習になってしまい試合中でも異常な緊張を煽る結果となり、本来のパフォーマンスが発揮できなくなってしまいます。

最悪の場合、トラウマとなりイップスといった運動障害を抱える恐れもあります。

動機付ける事が大切

上から押さえつける指導ではなく、子供や選手自身がもっとうまくなるために練習したいと思えるような環境づくりが、監督やコーチには必要だと私は思います。

私が指導するときは少なくともそのように、動機づける事を主として指導するよう心掛けています。

怒鳴って上から押さえつける指導は、監督やコーチ自身もエネルギーを使いますし、お互いに消耗するしか未来はない指導方法です。

平成も終わる、今だからこそ指導方法を理論的なものを取り入れ、選手の心理やメンタル面にも着目した指導というものを考える良い機会だと思います。