出来なかったことよりも出来た事を褒める

運動あそび

指導者/運動指導/褒める/褒めるコツ/やる気を出させるコツ/子供の自信

from津野 逸平

皆さんこんにちは。

今回は、褒めるコツについて書いていこうかと思います。

良くスポーツ指導の現場なんかでコーチや監督が「なにやってんだよ」とか、「それじゃだめだ」などどいう声を多く耳にします。

ようは、失敗や出来ない事を叱責したり、注意するような声ですね。でもこれって、指導者は上手くなってもらおうと思ってアドバイスのつもりで言っているのかもしれませんが、成長という観点から見ると逆効果なんです。

失敗を注意しすぎると・・・。

失敗を注意しすぎるという状態はどういう状態かというと、お前は出来ない子なんだという、刷り込みを子供にしているようなものです。指導者自身はアドバイスのつもりでもです。

これが続くと子供は自尊心や自己有用感や自己有能感といった俗に言う、自信を失ってしまいます。

すると子供は運動に対する、積極性を失ってしまい、もはや周りが何を言っても運動に拒絶反応を示すようになってしまいます。

またこれが運動だけであればいいのですが、自分は出来ない子なんだという思いが勉強や日常生活にまで波及してしまうと、何事にも積極性を示さなくなってしまうのです。

 

少しでも成長したり出来たら褒める

ただ、そうはいっても失敗に対するフィードバックをするのは、成長に欠かせません。

ではどのようにフィードバックするかというと、叱責や注意するのではなく、ここが出来ていないけど、ここは出来ているよと、指摘と褒めるをセットでフィードバックするといいです。

また指摘と褒める割合を「2:8」くらいの割合でフィーバックするのもいいです。

失敗に対して、指摘したい思いをグッとこらえて、褒めるところをドンドン探して褒めて行ってください。

そうすることよにり、子供に自信が生まれ自発的に運動や勉強に係わるようになります。そういう状態になって初めて失敗対して指摘してあげると子供は素直に聞き入れて修正してくれるようになるのです。