投球時の肘下がりはこれで解消せよ!2

皆さんこんにちは。代表の津野です。

今日は前回に引き続き肘下がりの解決方法について解説して行きます。

今回はのコラムは下記のようなことでお悩みの方向けに書いています。

・肘が下がると言われるがどう直していいかわからない。
・肘が下がりにより、肩や肘を痛めてしまった。
・思うように腕が振れず、球に威力がない。

肘下がりの原因は様々ですが、その解決方法もまた様々です。本日はその解決方法の1つを紹介して行きます。

 

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肘が下がるとどんなことが起こるか?
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これは前回も書きましたが、復習のためもう一度解説します。

肘が下がると一番起こるのは肩や肘の故障です。俗にいう野球肩や野球肘といわれる症状です。これらは厄介なもので一度ケガをしてしまうと、フォームを矯正しない限り故障癖になってしまう事もあります。

また肘が下がってしまうと球速の低下も起こります。投球動作は下半身で生み出したエネルギーを上半身へ伝え最後は腕へ伝わって行きます。しかし、肘が下がってしまうとエネルギーが腕へ上手く伝わら無くなってしまいます。

そして伝わらなかったエネルギーはどうなるかというと肩へ肘への負荷として残り故障の原因となってしまいます。肘が下がると本当にいい事はないですよね。

 

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ではどうやって解決するのか?
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肘下がりを解決する1つの方法は重心を下げる事です。そうすると相対的に肘が上へ上がってきます。

振りかぶってテイクバックしコックアップするときに、腕は上へ上がろうとします、その時に重心がある体(胴体)を下げてあげると自然と肘は肩までの高さまで上がってきます。

 

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注意点!
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重心を下げる時は膝を使わず、軸足(右投手なら右足、左投手なら左足)の股関節を下図のようにしっかりと外転させて重心を下げるようにして下さい。

そうると、重心の上下に大きく使えるため、より大きなエネルギーを生み出すことができ、低めに伸びのある球を投げられるようになります。そして肘が下がるのを矯正してくれます。